Leipzigだより

2014.3~2015.2 一年間の交換留学記

預け入れ荷物・手荷物

スーツケース無いなら早めに買ってください。実際入れてみないことには何が足りないとかわかんないです。

私は何事も取り掛かりが遅いのでスーツケース買ったのも2週間前かそこらでした。手荷物用のボストンバッグに至っては3日前に大急ぎで購入するというね、ひどかったです、ちょうど記録的な雪にさいなまれてた時期だったので買い物ひとつするにもずくと根性と体力が必要でしたし…。

 

基本的に精密機械や電子機器類は手荷物に入れました。変換プラグとか変圧器とかはスーツケースでもいいと思います。あとは万が一ロストバケージになった場合の為に1日分の着替えです。

スーツケースは、衣類とタオルなどが8割・靴や薬や簡易食料2割って感じです。服の隙間にハンカチとか折りたたみ傘とかその他もろもろを詰めました。

 

こっちに来て思うのは日用品程度なら、こだわりがなければ何でもそろうもんだなってことです。薬局に行けばヘアケア商品から爪切りや歯ブラシ化粧水…なんでもござれでおいてありますし、そういう商品の方がドイツの気候に合わせて作られているはずなのでいいのかもしれないですよね。食材に関してもみりんだけはまだ見てないですが、醤油とかは普通にありました。そして私にとっては死活問題の納豆も!あと、日本のインスタント焼きそばやラーメンなども。ちょっと高いですがアジア食品店も大学付近にあります。

 

話がそれた

 

それで、私はルフトハンザのチケットを買ったのですが(これも1か月前という時期に購入したので高かったです18万ちょっとかそこら)、規定を見ると預け入れは23㎏まで、手荷物は8㎏までとなっていました。特に手荷物は軽いに越したことはないと思ったのですがいろいろ詰め過ぎてどちらもぎりぎりの重さのまま出発しました。

ちなみに機内用の小さい鞄またはPC鞄は身の回り品として別に持ち込めました。

 

手荷物の保安チェックの際には液体はまとめて入れておくのでジップロックとかあると便利です。ジップロックは大きいものを圧縮袋の代わりにしたり小分けにしたり、重宝します。もちろん市販の圧縮袋の方がしっかり空気は抜いてくれると思うのですが、スーツケースを占める時だけ縮んでくれればいいと思ったのでジップロックでも十分用を足しました。

 

洋服は大体一週間分ずつですか、あとは隙間に入るだけ。時期にもよりますが上着とかよりも下着を多めに持ってきた方がいいと思います。少なくとも下着は毎日変えるものなのでサイクルが早いです。洗濯はお恥ずかしながらためてます。洗濯一回に2ユーロ取られるので…。まあそれは追々…。

 

荷物類に関してはあとは個人の持っていきたいものによると思います。私の場合持ってくれば良かったと、到着10日後にして思うのは部屋着です。普段家では動きやすい伸縮性のある物を着ているので、例えばジャージとかスウェットとかしただけでもあれば…と思ってます。早く買いたい…。

 

ようやく出発前のあれこれは説明できたと思いますが、思い出し次第また書き足します。

 

ようやくこっちに来てからのことかける…!